街頭宣伝

　雨があがったので予定通り街頭宣伝を行いました。国葬反対、統一教会と自民党の癒着、原発再稼働・新増設、暮らしと平和の問題など課題山積です。国会開けと訴えました。

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19日共同宣伝

　毎月恒例の19日街頭宣伝を行いました。はじめに住民を巻き込んで凄惨な地上戦が行われた沖縄戦では約20万人、軍人以上に民間人の死者が多く、軍隊は住民を守らない痛恨の事実が具体的な数字で示されています。栗山町の沖縄での戦没者は78人でそのうち南部67人の遺骨の混ざった土砂を辺野古新基地建設に埋め立てようとしています。沖縄の県知事戦ではオール沖縄の推す玉城デニー知事が新基地建設反対の先頭に立って再選目指して奮闘している事。台湾問題、核兵器禁止条約に参加する政府を、国葬の目的、統一教会と自民党の癒着の解明、新型コロナ物価高騰対策等、課題山積するなか野党の要求を拒否して国会すら開かない。政府は民主主義を何だと思っているのでしょうか？おかしいことにおかしいと声を上げていこう！と怒りの訴えになりました。

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猛暑と豪雨の気候変動

　今夏は猛暑で「身体がついていけない、コロナだから家でTV観てても腹の立つことばかり」と話す友人。私はあまりテレビは見ずYouTubeを聴きながら今日の「朝流」に共感。


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77回目の終戦記念日を前に街頭宣伝

　後援会員と一緒に明日の終戦記念日を前に街頭宣伝を行いました。日本軍国主義の侵略戦争と植民地支配によって犠牲となられた方々に哀悼の意をします。政府は沖縄で亡くなった戦没者の遺骨の混ざった土砂を辺野古新基地建設に埋め立てようとしています。死者を冒瀆する非道は絶対に許されないと訴えました。又、核抑止にしがみつくのではなく、核兵器禁止条約に参加する政府を実現するために力をあわせよう。大軍拡ではなく暮らしに予算を回し、平和を壊す流れにストップをかけよう等呼びかけました。次いで後援会員は国葬、統一協会問題を具体的な数字を示しながら熱っぽく訴えました。

核兵器禁止条約は、被爆者と人類の宝

　77回目の「原爆の日」を迎えた8月9日長崎市「平和式典」で被爆者代表・宮田隆さんが行った「平和の誓い」に共感し、引き続き連帯して行動する決意です。特に「核共有論は力には力の旧来の核依存思考であり、断じて反対。今や核は抑止にあらず。今こそ日本は核の傘からの価値観を転換し、平和国家の構築に全力を挙げるべき。そのためには、日本は歴史に学び、北東アジア非核兵器地帯を宣言し、日本国憲法第9条を厳守することー後略」と。又、病の身をおして6月、ウィーンで開かれた核兵器禁止条約第一回締約国会議に参加し、会場や路上で「HIBAKUSHA」のゼッケンを着用して訴えています。栗山町でも8月3日から7日まで毎年恒例の「原爆パネル展」展示を終えたばかりです。

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地域間格差広がる最賃目安

　最低賃金の2022年度引き上げの目安額が答申されました。岸田政権は骨太の方針に「できる限り早期に最低賃金の全国加重平均が1000円以上」を目指すと明記しましたが全国平均で961円です。全労連の最低生計費調査では、全国の都市と地方の生計費に差はありません。最賃の格差が地域間の経済格差を作る原因となるのは許されず、物価高騰のなか到底足りません。中小企業支援と一体で、一刻も早く全国一律最低賃金を1500円に引き上げるべきです。

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