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こころの悩み研修会 [研修会]

 「生きづらさを感じているあなたへ」~悩みを抱えながら過ごしていませんか~と題して、障がい者家族会 よつば会主催の研修会に参加しました。講師は北海道医療大学名誉教授・浦河ぺてるの家理事長 向谷内生良(むかいやち いくよし)氏。「精神障害者は犯罪者予備軍、社会に損害を与える非生産的存在とみなされ、治安維持のために35万の病床が必要とされ、国庫補助により全国に精神病院が開設された」と鉄格子の精神病床の写真を示しながら話し始めました。現在、浦河町では130床あった精神病院はなく、地域“ぺてるの家”で日常過ごしている講演内容に衝撃を受け感銘しました。

https://www.instagram.com/masayoshigeyama

合同議員研修会 [研修会]

10月30日、夕張市議会と合同の研修会を行いました。講師は本町のサポーターでもある山梨学院大学

法学部 江藤 俊昭教授 演題は 地方創生時代の新たな議会改革の動向~「栗山モデル」の2つの展開~

折しも滝川市議会が、議員定数を減らし報酬を上げ、政務活動費をなくす議案が可決されたとの報道

当日でした。当然その問題点も話されました。議会からの政策サイクルや議員のなり手不足問題、議会

改革による市民教育の充実等、資料や先行議会の取り組みを紹介しながらの内容で、参考になりました

平成30年度町村議員研修会 [研修会]

恒例の北海道町村議会議長会主催による研修会に参加しました。全道144町村1,500人余りの議員と事務局員

が集まりました。講演内容と講師は

「明治維新から150年、現在そして未来を考える」歴史家・作家 加来 耕三 氏

〈歴史は本来、万人に活用できる〉と聴衆に問いかけながらの講演を興味深く聴きました。

「現代日本政治と政局のゆくえ」 日本大学法学部教授 岩井 奉信 氏 でした。

議員研修会 [研修会]

夕張市議会との合同の研修会「議員活動のためのICT活用」に参加しました。

講師は夕張市出身のWISH SIDE 代表 小賀 聡氏。「できることから始める、議員のワークスタイルを変える

、市民の側に立った情報発信、高齢者のICT活用につなげる」と話され、26日行政視察した芽室町のICTを活

用した議会改革と重なりました。

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議員研修会 [研修会]

2月6日~7日、東京で行われた研修会から昨夜戻りました。全国から185人の参加があり会場はびっしり、

初日の記念講演① 2017年度予算と自治体財政の焦点と題して川瀬 憲子 静岡大学教授、記念講演②は

本町議会のサポーターでもある山梨学院大学 江藤 俊昭先生の「住民自治の根幹」としての議会を作動

させる。昨日は選科A 「介護保険・新総合事業を見据えた自治体の役割」講師は日本ケアマネジメント学会

副理事長・渋谷区介護認定審査委員・東京医科歯科大学大学院非常勤講師 他たくさんの学会役員や公務をお

持ちの服部 万里子先生でした。具体的な実践を通しての講演は、問題点を深く解明し密度の濃い内容でした

一緒に研修会に参加した置田・友成・藤本・三田議員は選科B 「公共施設等総合管理計画の問題と公共施設

のあり方」で研修しました。

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平成28年度 町村議会広報研修会 [研修会]

25日 全国から議員と事務局員600名余り参加しました。

1. 伝わる文章の書き方・講師 赤羽 博之氏「分かりやすく、伝わる広報誌の表記」

2. 『月刊総務』編集長 豊田 健一 氏 「読まれて、伝わる議会広報誌」

3. 議会広報サポータ 芳野 政明 氏 「広報コンクール紙面クリニック 優秀賞受賞紙から学ぶ企画編集」

講演内容は具体例をあげての話だったのて、参考になりました。



議会広報研修会 [研修会]

23日、北海道町村議会議長会主催で毎年行われている議会広報研修会に参加しました。

講師は議会広報サポーターの芳野 政明氏。「住民に読まれ議会活動が伝わるー議会報の基本と編集技術」

と題して講演と各自治体の議会広報のクリニック(講評)が行われました。


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研修会 [研修会]

恒例の空知町村議会議長会主催の議員研修会が新十津川町で行われました。

講師は北海道大学大学院 工学研究院 準教授 岸 邦宏 氏で、演題は

【これからの地域公共交通のあり方を考える】でした。空知管内の地域共通の課題で

行政職員の参加もありました。まちづくり・都市計画の観点からの対策として、待ち時間を楽しく

有意義に過ごす、交流の場所を開設した浦幌町の話は、特に参考になると思いました。


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夕張市議会と合同研修会 [研修会]

栗山町議会サポーターでもある北海道大学名誉教授 神原 勝先生を講師に、夕張市議会との合同研修会が

行われました。議会モニターの方も4人参加しました。

【 3条例時代の自治体運営と議会のあり方】と題し、自治体(政府)は国の下請け機関ではない。

自治基本条例、議会基本条例、総合計画条例3つの条例の位置関係や、先駆自治体の経験、さらに議会改革

10年の到達点を考える、3条例の整合性、条例改正問題への基本視点など縦横に話されました。

なかでも「町民の顔の見えないパブコメは町民参加ではない」の話は、グサッと心に届きました。

夕張市議会議長 厚谷 司 氏が「夕張市財政再建団体の10年間について」と話され、国や道に手足を縛られて

のまちづくりの困難さ悔しさが読み取れました。財政破綻の主原因は国のエネルギー政策の転換であり、そ

のツケを夕張市民に押し付けていることに改めて憤りを感じました。



南空知議員団研修 [研修会]

11月23日・24日、恒例の日本共産党南空知議員団研修に参加してきました。

介護保険と要支援の総合事業についてー札幌社会保障推進協議会の斉藤事務局長

TPPについてー薮田 享議員

長沼町介護保険総合事業についてー長沼町保険福祉課介護支援川辺係長、地域包括支援センター久保係長

栗山町新規就農者支援事業についてー栗山町産業振興課 森課長

先進的な取り組みの実践例を生き生きと、又、現場の苦労も聞けた意義ある研修内容でした。

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