街頭宣伝

　自民党とカルト集団・統一教会の癒着は、留まるところを知りません。山際経済再生担当大臣が辞任しましたが、山際氏は辞任の理由を「政権に迷惑をかけた」からだとして、統一教会との癒着は一切反省していません。岸田首相の任命責任が問われます。今なお岸田政権と政務三役の4割が、統一教会と関係を持ち、最も関係の深かった安倍元首相の調査もされていません。さらには自民党の国会議員が統一教会と事実上の「政策協定」を結び、推薦を受けていた事実が明らかになりました。韓国に本部を持つ集団が、政府与党の政策を縛っていたとすれば、日本への内政干渉に発展しかけない重大な問題です。疑惑を徹底的に追求するとともに、統一教会での解散命令を直ちに請求するよう強く求めます。

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くりやま民報285号発行

　ようやく国会が始まりましたが、憲法違反の国葬が終わったからといって絶対に曖昧にはできません。この間の取り組み含めて最初に掲載しました。9月議会でマイナンバーカード普及問題の一般質問と、「岩渕　友」参議院議員が当選後、母校を訪ね高校生に授業でお話しした事も載せました。


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街頭宣伝

　10月から75歳以上の人のうち370万人に直撃する医療費窓口負担の引き上げについて話しました。物価がどんどん上がっていく中で医療費まで上げ、6月には年金下げ消費税は下げず、法的根拠のない憲法違反の国葬が強行されて16億6000万円もの税金を平気で使う。税金の使い方が間違っているのでは？
「高齢者と現役世代との負担の公平化の為」と高齢者と現役世代を対立させるようなやり方は間違えています。高齢期を迎えた時に安心して病院にかかれるようにしていくのが政治の役割、世代を超えた願いではないでしょうか。社会保障費は冷酷に切り捨てる一方で軍事費は財源のあてもなく2倍化に。こんな冷たい政治、非道なやり方は許さないの声を一緒に上げていきましょうと訴えました。

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