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党と後援会の総決起集会 [選挙]

 30日午後1時半から由仁町元気館に集いました。はたやまさんの話はいつ聞いてもわかりやすく、参加者はうなずきながら共感の拍手。比例のいぶち友参院議員と北海道選挙区「はたやま和也」元衆院議員を再び国会へ送り出し活躍してほしいと心の底から思いました。私はビデオ撮影しましたが思うように取れず…回数重ねればそのうちに納得いく写真やビデオが撮れると思って挑戦しています。


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再エネ社会 転換今こそ [しんぶん赤旗 より]

27日付日刊紙には、日本共産党国会議員団が23日、環境団体から参院選に向けた「気候変動・エネルギー政策に関する要望書」を受けて懇談。笠井亮衆院議員が「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を紹介し、要望を受け止め積極的に取り組みたいと応じ、岩渕友参院議員は「 G7で石炭火力の廃止期限を決めていないのは日本だけ。石炭火力・原発にしがみつく政治を変えたい」と表明。武田良介参院議員は「政治が役割を果たす番だ。市民と課題を共有しながら取り組みたい」と決意を述べた記事が掲載されています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-05-27/2022052704_01_0.html

街頭宣伝

 22日午前中、佐藤功議員、後援会員と一緒に街頭宣伝行動をしました。ウクライナ危機に乗じて、自公政権、維新の会、国民民主が「憲法9条では平和は守れない」「日本が攻められたらどうする」など不安を煽り、憲法を変えて戦争できる国へと前のめりになっています。何よりも戦争にならないよう力を尽くす事が政治の役割。そのための憲法9条を生かした外交努力が必要と訴えました。コロナに加えウクライナ危機とともにアベノミクスの破綻で物価が跳ね上がり、国民から悲鳴が上がっています。政府の緊急経済対策は規模も内容も国民の願いに応えるものになっていません。歴代自民党政権の新自由主義を転換し「優しく強い経済」を目指す日本共産党の政策も話しました。さらにこの2ヶ月国会中継はほとんどされず、その間に子供関連法案が衆議院通過、10兆円の大学ファンドと引き換えに大学自治への政府、財界の介入を強めて稼げる大学を目指す「国際卓越研究大学法」が成立。道警の「ヤジ排除事件控訴」を山添拓参議院議員が質問にも取り入れて追求した刑法改定案、岩渕とも参議院議員が追求した福島原発の汚染水の海洋放出を、漁業者などの反対の声を無視しで強行しようとしていることなど、国民に知らせないまま政権に忖度した報道だけ流して参院選を有利に運ぼうとしていることも話しました。最後に北海道選挙区では【はたやま和也】さんが気候危機の打開、ジェンダー平等、優しく強い経済の政策を掲げ議席を目指していること。日本共産党の躍進は野党共闘を強くし、戦争の道へ進む翼賛体制への厳しい審判となると訴えました。

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憲法学習会 [野党と市民共闘]

 7日、南空知1市4町主催の憲法学習会に参加しました。講師は明日の自由を守る若手弁護士の会 共同代表の神保大地弁護士。黒板に止めた日本国憲法前文を背にしての熱弁に惹きこまれ、予定の1時間はあっという間でした。配布資料にはQ&Aも取り入れて大変わかりやすく、街宣のときに参考になります。


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くらしの講座

 6日、久しぶりに計画された消費者協会主催の行事に参加しました。栗山町の「正しいゴミの分別」について、環境政策課長と参与が〈家庭ゴミの分け方・出し方〉ダイジェスト版で説明後、質問に答える形で進められました。これまで生ごみと下水道汚泥は堆肥化して1袋10キロ入りで町民に販売していました。が、2024年4月供用開始で生ごみの償却区分等が決まり、分別ルールも大きく変わります。1年後にはゴミ分別の説明会も行われる予定です。今日出された質問の内容は、洗浄してから指定袋に出すなど分別に一生懸命協力し、作業員の再分別の手間を少しでも省けるようにとの思いが伝わる質問もありました地球温暖化対策が喫緊の課題で、既に消費者はマイ袋持参で買い物するなど生活スタイルも変わってきています。

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 プラゴミの生態系への影響が深刻化する中、生産者が製品の生産、使用段階だけじゃなく廃棄・リサイクルまで責任を負う「拡大生産者責任」の徹底が求められます。


野呂栄太郎生誕122年碑前祭

 桜満開の4月30日、生誕122年・没後88周年記念碑前祭に参加しました。長沼の真嶋勉教育長、神谷裕衆議の浅野秘書、金倉道副委員長、宮田道本部会長らの挨拶、6自治体首長からメッセージいずれも野呂の業績を讃える内容で、再び戦争をさせない決意を固め合う、初の4月碑前祭は成功裏に終えました。
1日の午前中は佐藤功議員らと街頭宣伝を行いましたが、冬に逆戻りかと思う位寒くて、1ヵ月近く前に設置した脱炭素・再エネの「ペレットストーブ」の暖かさにホッと癒されています。

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