1兆円あれば…

　寒風をついて街頭宣伝を行いました。2日、自公両党が敵基地攻撃能力保有を合意したことは、歴代政権が掲げてきた専守防衛を有名無実にし、安保政策の大転換を図るものです。同時に米国との約束で、軍事費を今の軍事費の2倍以上（11兆円）に引き上げようとしています。佐藤功議員は「1000万円も見たことないし1兆円と言ってもピンとこないが、令和8年度完成予定の栗山日赤病院の改築費用60億円だから同規模の病院が167箇所も建設できる」と分かりやすく話しました。

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参議院選挙の結果

　参議院選挙の結果を受けて11日、午後4時15分から東京新宿駅前での街頭演説をYouTubeで視聴しました。小池晃書記局長と、当選した4氏が決意表明を行いました。東京選挙区で議席を獲得した山添拓氏は「若い世代は政治に関心がないなどと言う人がいますが、そんなこと全然ないと思う。みんな日々の暮らしの中で世の中もう少し、こうなれば良いと思っていることたくさんお持ちではないないでしょうか、それをぶつけて政治を動かしていきたいという想いを多くの方がお持ちだと思います。そのことを感じ続けてきた選挙戦でした。そうして一歩を踏み出し選挙活動にも関わり声を上げ、共に政治を変えようと踏み出してきた多くの方々とつかんだ大事な大事な勝利だと思っています改めてお礼申し上げます」と。詳しくは日本共産党のYouTubeをぜひご覧ください。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-12/2022071201_02_0.html

市田忠義参院議員街頭演説

　参議院選挙折り返しの7月1日、岩見沢で街頭演説会が行われました。はじめに【はたやま和也】選挙区候補が全道を駆け巡り、道民の声を国政にの力強い訴えに、参加者は何度も頷きながら共感の拍手が沸きました。続いて党中央副委員長市田忠義参議院議員は、日本共産党の選挙公約の内容をユーモアを交えて大変わかりやすく話され、なかでも私事ですがと前置きし、「8人兄弟のうち4人(2人の姉・兄)が戦争と関わって亡くなっていて、母親が米寿を記念して自費出版した句集の中に『飢えに泣き　弾丸(たま)におびえて　娘(こ)は逝きぬ』と詠みました。これは母の慟哭の句だと思います。しかし母の悲しみ怒りだけではなく、当時の日本国民の共通の悲しみであり、怒りじぁあないでしょうか。そういう人々の思いが凝縮されてできたのが憲法9条ではなかったでしょうか。絶対に変えさせるわけには参りません。9条を守り生かそう、そう願っている方は党派や立場の違いを超えてどうか日本共産党と畠山和也さんに託してください」と熱く語られ、とても感銘を受けました。

党と後援会の総決起集会

　30日午後1時半から由仁町元気館に集いました。はたやまさんの話はいつ聞いてもわかりやすく、参加者はうなずきながら共感の拍手。比例のいぶち友参院議員と北海道選挙区「はたやま和也」元衆院議員を再び国会へ送り出し活躍してほしいと心の底から思いました。私はビデオ撮影しましたが思うように取れず…回数重ねればそのうちに納得いく写真やビデオが撮れると思って挑戦しています。


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「松橋ちはる」道選挙区予定候補栗山入り

　6ヶ月後に迫った今夏の参議院道選挙区【松橋ちはる】予定候補が、初めて栗山入りしました。急な要請にもかかわらず佐々木学町長は、午前中の臨時会を終えて午後1時から面談に応じてくれました。昭和63年開校以来、町立介護福祉学校は、介護福祉士を輩出し全道に貢献してきたが、学校経営に対する国の支援はないこと、介護人材不足、水田支払交付金問題等多岐にわたりました。午後2時、街頭宣伝場所のスーパー前に直行し、寒い中集まってくれた聴衆に、大学の奨学金の返還をしていることや、日本共産党に入党したきっかけなど自己紹介兼ねて語り始めました。優しい語り口で町長との懇談内容も織り交ぜながら、政治を変えて自治体現場や地域の声に応えたいとの心意気が伝わり、すぐに国会に出て働ける政治家だと直感しました。

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ビタミンカラーの連名ポスター

　参院選北海道選挙区に立候補を決意した「松橋　ちはる」さんの大好きな黄色は、ビタミンカラーと言われているように元気が出る色。比例の「いわぶち　友」さん、志位委員長と3人連名ポスターを、自宅物置に張り出すとパッと明るくなり、参院選さぁ頑張ろうと元気もらいました。

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#政権協力・共産・立民が合意

　30日、立憲民主党・枝野幸男代表と志位和夫委員長の党首会談で、画期的合意がされました。待ちに待った嬉しいニュース。自公政権を倒し、市民連合と合意した政策を推進、共産党は新政権で閣外協力。お互いを尊重しながら選挙協力。今回の合意がなぜ「画期的か?」の記者の質問に志位委員長は「日本の政治が変わればいい。私たち大臣のポストが欲しくてやっているわけじゃない。」と明言。さぁ総選挙で政権交代！政権協力で国民の命とくらしを守る新しい政治を実現させたい。希望膨らむ両党合意です。

街頭宣伝

　総選挙を目前にして後援会の皆さんと一緒に街頭宣伝を行いました。コロナ禍の体験と教訓を踏まえた、新しい日本の経済社会のあり方のビジョンを中心に話しました。弱肉強食の新自由主義にピリオドを打ち、国民の命と暮らしを何よりも大切にする政治に切り替えようというものです。24日は「世界気候アクション」が呼びかけられ、日本でも「未来のための金曜日」（FFF）が全国各地で多くの若者が参加し行動しました。日本共産党も【気候危機を打開する2030戦略】を訴え連帯して行動したことやテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」に他の野党党首らと初めて出演した志位和夫委員長の発言「“大異”があっても横に置いて大同につく。自公政権を倒すという大局に立った行動が必要だ」との発言も交えて訴えました。

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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-25/2021092501_03_0.html

はたやま和也前衆議院議員を迎えて

　富良野市で開催した「つどい」の動画、Q&A方式でとてもわかりやすく、第二弾第3弾出るのが楽しみです。

https://twitter.com/hokkaidojcp/status/1438796226795753473?s=21

紙智子参議院議員来町

　16日、コロナ禍で生産者米価が暴落しており、実態調査のために紙智子参議院議員がJAそらち南を訪問し、北輝男組合長、山本博行専務と懇談しました。米価の緊急対策として輸入米は削減すること。備蓄米を政府が買い入れ、生活困窮者に食糧支援に活用し暴落を阻止する共産党の農業政策のチラシを示しました。「食料自給率向上や食の安全、温暖化防止、農民の汗が報われる政治を」等々、出された話に耳を傾け地域住民の声をまっすぐ国政に反映しようと熱心にメモをとる紙議員の姿はすばらしい！！

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