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街頭宣伝

 午前10時から街頭宣伝を行いました。佐藤功栗山町議は、本日付北海道新聞に掲載されていた全国世論調査(有効回答1768回収率58.9%)日本が戦争する可能性があると答えた人48%(2年前から16ポイント上昇)可能性がないは52%と拮抗し、戦争回避に向け重要と思う手段は「平和に向け日本が外交に力を注ぐ」を引用しながら、平和を守るために力を尽くすと訴えました。さらに8月3日から開催予定の臨時国会を政府は三日間で閉じようとしています。しかし新型コロナの拡大、生活に深刻な影響与えている物価高、安倍元首相の国葬に関わる問題及び旧統一協会と政治の癒着など、議論すべき課題は山積みであり、十分な審議時間を持てる日程にして、国政の課題に対応していくことこそ政治が果たす役割ではと述べました。

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民報284号 [くりやま民報]

 7月31日付で発行しました。参議院選挙、7月15日党創立100周年、議員定数削減など載せたい内容を絞るのに苦慮しています。

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「核兵器禁止条約」栗山町議会回答を受けての4団体の声明

 6月22日の既報ブログのとおり、町民4団体(原水爆禁止栗山町議会・国民運動に取り組む栗山連絡会・新日本婦人の会栗山支部・戦争させない市民の風南空知栗山支部)は、4月11日議会からの文書回答をいただきました。2021年3月「日本政府に核兵器禁止条約に署名、批准を求める意見書」提出を要請する陳情を行いましたが栗山町議会が不採択。その後栗山町議会・議員に対して疑問や意見を求める要請を行い町民と議員の「一般会議」が開催されました。既報の「与党に対する批判的な文書は取り上げない」と言い放す議員発言などあり、町民4団体は議会としての見解を求め続けていました。昨日4団体の代表が町議会議長・議員宛に声明文書を届けました。

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安倍元首相の国葬に反対 [市民と野党共闘]

 恒例の19日宣伝、栗山町10時スタートに由仁町、長沼町、南空知3町を市民と野党共闘で街頭から訴えて回りました。栗山町では立憲民主党千葉清己栗山町議、日本共産党佐藤功栗山町議、由仁9条の会渡辺明さん、個人の尊重と平和を守る長沼の会中村由紀男さんが話しました。立憲野党の千葉、佐藤両議員は、〈安倍元首相の国葬に反対する〉立場を鮮明に訴えました。

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日本共産党創立100周年

 7月15日、日本共産党は創立100周年を迎えました。戦前から命がけで侵略戦争反対、国民主権、自由と民主主義を掲げ不屈に戦ってきた党の一員として半世紀。今、多くの政党がロシアのウクライナ侵略や中国の覇権主義を口実に軍拡、改憲の大合唱。戦前と同じ「翼賛政治」の危険な流れが強まっています。子どもや孫に平和な世の中を引き継ぐために、これからも皆さんと力を合わせてがんばります。

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参議院選挙の結果 [選挙]

 参議院選挙の結果を受けて11日、午後4時15分から東京新宿駅前での街頭演説をYouTubeで視聴しました。小池晃書記局長と、当選した4氏が決意表明を行いました。東京選挙区で議席を獲得した山添拓氏は「若い世代は政治に関心がないなどと言う人がいますが、そんなこと全然ないと思う。みんな日々の暮らしの中で世の中もう少し、こうなれば良いと思っていることたくさんお持ちではないないでしょうか、それをぶつけて政治を動かしていきたいという想いを多くの方がお持ちだと思います。そのことを感じ続けてきた選挙戦でした。そうして一歩を踏み出し選挙活動にも関わり声を上げ、共に政治を変えようと踏み出してきた多くの方々とつかんだ大事な大事な勝利だと思っています改めてお礼申し上げます」と。詳しくは日本共産党のYouTubeをぜひご覧ください。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-12/2022071201_02_0.html

子育て支援策 [しんぶん赤旗 より]

 7日付〈図で解く参院選〉がわかりやすい。栗山町ではいち早く18歳まで子どもの医療費無料化に踏み切っていますが、国から独自軽減で罰則を科されている自治体のひとつです。軍事費2倍=5兆円増の財源があれば赤ちゃんからお年寄りまで医療費無料にできます。ご一緒に政治を変えましょう!


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-07/2022070702_03_0.html

市田忠義参院議員街頭演説 [選挙]

 参議院選挙折り返しの7月1日、岩見沢で街頭演説会が行われました。はじめに【はたやま和也】選挙区候補が全道を駆け巡り、道民の声を国政にの力強い訴えに、参加者は何度も頷きながら共感の拍手が沸きました。続いて党中央副委員長市田忠義参議院議員は、日本共産党の選挙公約の内容をユーモアを交えて大変わかりやすく話され、なかでも私事ですがと前置きし、「8人兄弟のうち4人(2人の姉・兄)が戦争と関わって亡くなっていて、母親が米寿を記念して自費出版した句集の中に『飢えに泣き 弾丸(たま)におびえて 娘(こ)は逝きぬ』と詠みました。これは母の慟哭の句だと思います。しかし母の悲しみ怒りだけではなく、当時の日本国民の共通の悲しみであり、怒りじぁあないでしょうか。そういう人々の思いが凝縮されてできたのが憲法9条ではなかったでしょうか。絶対に変えさせるわけには参りません。9条を守り生かそう、そう願っている方は党派や立場の違いを超えてどうか日本共産党と畠山和也さんに託してください」と熱く語られ、とても感銘を受けました。