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ドキュメンタリー映画「声をあげる高校生たち」 [しんぶん赤旗 より]

 「私たちの未来に、戦争も核兵器もいらない」。で始まる27日付日刊紙の「朝流」では、行動する若者
の姿と、2015年9月19日、安保法=戦争法に反対する「だれの子どももころさせない」ママの会の集会のテーマ曲〈ちいさなひとつぶ〉が、映画の場面に効果的に使われたことなど載っています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-02-27/2023022701_06_0.html

栗山の四季を楽しむ歩き方

 道新報道を見て予約し15日開催「第92回ふれあいトーク」に参加しました。主催は栗山オオムラサキ
の会。栗山の良いところ、素晴らしい魅力を講師の南部耕地出張所長 永森 孝史氏が、写真を示し縦横に語られました。雪の妖精と言われる〈シマエナガ〉が栗山で見れる場所の紹介もあり心躍りました。
転勤で栗山在住3年目、趣味は写真と旅行ガイドとのこと。出勤前や昼休み、退社後もまめに歩きまわって撮られた写真は、渡り鳥や栗山の生き物たち、四季折々の風景など、存分に楽しめる内容でした。軽食のおにぎりと栗山産ジャガイモの入った豚汁のおいしかったこと!!

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こころの悩み研修会 [研修会]

 「生きづらさを感じているあなたへ」~悩みを抱えながら過ごしていませんか~と題して、障がい者家族会 よつば会主催の研修会に参加しました。講師は北海道医療大学名誉教授・浦河ぺてるの家理事長 向谷内生良(むかいやち いくよし)氏。「精神障害者は犯罪者予備軍、社会に損害を与える非生産的存在とみなされ、治安維持のために35万の病床が必要とされ、国庫補助により全国に精神病院が開設された」と鉄格子の精神病床の写真を示しながら話し始めました。現在、浦河町では130床あった精神病院はなく、地域“ぺてるの家”で日常過ごしている講演内容に衝撃を受け感銘しました。

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性的少数者や同性婚に差別発言

 午前10時から佐藤功議員と一緒にスーパー前で街頭宣伝を行いました。荒井首相秘書官が性的少数者を「見るのも嫌だ」「隣に住んでたら嫌だ」と差別意識と偏見に満ちたとんでもない発言。「同性婚なんか導入したら、国を捨てる人も出てくる。首相秘書官室全員に聞いても同じことを言っていた」とも述べました。首相に申し訳ないからと謝罪撤回しましたが、謝る相手が間違えていると思います。2月1日の国会で岸田首相自身も同性婚について問われ「家族観や価値観、社会が変わってしまう」と答弁しています。首相自身の認識が問われているのではないでしょうか。国連の人権理事会が開かれ日本に対して①性的少数者への差別の解消②同性婚の合法化③政治経済分野における女性の参加・促進が勧告されました。私は岸田首相が秘書官の更迭で終わりではなく、同性婚の法制化や選択的夫婦別姓導入に踏み切るべきと訴えました。

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「赤旗」創刊95周年 [しんぶん赤旗 より]

 「しんぶん赤旗」は今日、1928年2月1日の創刊から95周年を迎えました。戦前から不屈に反戦平和・国民主権を原点に〈権力を監視する・真実を伝える〉立場を貫いてきました。先月末から創刊95周年に寄せてと各界著名人が日刊紙一面に登場しています。1月27日STOP!インボイス呼びかけ人でライターの小泉なつみさんが「生活者の目線!日々実感」、28日はジャーナリストの鈴木エイトさんが「統一教会追求の同志」、29日は女性差別撤廃条約実現アクション事務局長の亀永能布子さん「ジェンダー視点を反映」30日は纐纈厚山口大学名誉教授が「軍事・右傾化に立ち向かう」、31日清末愛砂室蘭工業大学教授が「侵略批判 一貫した報道」。政治資金オンブズマン共同代表上脇博之さんが「政治とカネ 鋭い視点」、2月1日は文芸評論家・斉藤美奈子さんが「迷える案件に指針示す」と寄稿しています。本日付の「潮流」には大軍拡か平和の道か。展望はどこにあるのか。「赤旗」は考えていく希望、理性のかがり火を消すな。小さな声は、やがて大きな声となって世を包み込む。歴史の証明です。と届けられた読者の声も。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-02-01/2023020101_01_0.html