希望の春を

　22日付日刊紙【潮流】には、先月亡くなった経済評論家の内橋克人さんの話が掲載されています。以前はNHKの朝のラジオ番組「経済展望」の内橋さんのお話を楽しみに聴いていました。今は内容も変わって全くつまらない番組になりました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-22/2021102201_06_0.html

4つのチェンジで希望ある日本を

　大企業増税は世界の流れの見出しで「税金の不公平を正す」日本共産党のビジョンを10日付日刊紙に記載されています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-10/2021101003_01_0.html

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安倍・菅直系政権

　岸田内閣が発足しました。党役員人事に続いて閣僚人事でも、数々の疑惑隠し、対米従属の外交姿勢、新自由主義継続、ジェンダー平等逆行です。「岸田氏が唱える「新自由主義からの転換」「新しい日本型資本主義」の構築は、経団連が発表した「新成長戦略」と示した方向性と軌を一にしており、大変心強い」と経団連の十倉会長のコメントにも表れました。予算委員会での質疑もしないまま、総選挙に突入するのは国会無視の暴挙です。説明をしない姿勢はまさに“安倍・菅流”そのものです。5日付日刊紙【潮流】の記事です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-05/2021100501_06_0.html

陸自演習の大移動

　27日の日刊紙に、またもやスクープかと思われる記事に目を奪われました。早く国会を開いて質してほしい大問題です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-27/2021092701_02_0.html

「政治を変える」本気の共闘を

　3日、菅首相は自民党総裁選に出馬しないことを明らかにしました。昨年9月の就任から約1年で政権を投げ出すことになったのは、国民の世論と運動に追い詰められた結果です。コロナ対応に無為無策を重ね感染爆発を招いた菅政権の批判は大きく広がり内閣支持率は急落。菅首相だけじゃなく支えてきた自民・公明の与党には重大な責任があります。首相を交代させ政権延命を図ろうと、メディアを最大限利用した総裁選報道はうんざりで、表紙を変えるだけで「自助」押し付けの新自由主義の中身は変わりません。3日付赤旗【潮流】には→何かの巡り合わせだろうか。菅首相が事実上の辞意を表明した日に「しんぶん赤旗」が日本ジャーナリスト会議（JCJ）から賞を受けました。菅首相による学術会議人事の介入スクープとキャンペーンでと、一面にその記事が掲載されています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-04/2021090401_03_0.html

映画「パンケーキを毒見する」

　菅首相の実像に迫ったドキュメンタリー映画は大ヒット公開中で上映館が全国に増えつつあります。YouTubeとことん共産党で内山監督と小池書記局長が縦横に語り合い、官房機密費をスクープした社会部の矢野昌弘記者も出演。政権の圧力で公開中止？される前に観たいと思っています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-08-12/2021081203_01_0.html

ブルーインパルス 航空法違反か

　久しぶりの恵みの雨。懐かしの雨音と思いきや雷も…4日付「潮流」子は、ブルーインパルスは1964年10月10日、国内初の東京5輪開会式、1998年の長野5輪に続き今回の東京5輪3回目の飛行に臨みましたが、5輪マークを描く段階で積雲が発達。風も強く完全な円にならず、1部は雲に吸収されました。その一部始終が負の側面が膨らむ5輪の未来を暗示していると感じたのは筆者だけでしょうかーと記しています

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-08-04/2021080401_02_0.html

通常医療制限を通知

　東京都は都内の医療機関に対し、通常医療の制限をしてでもコロナ病床確保を求める通知を26日出していることが明らかになりました。具体的には☆救急医療の縮小・停止☆予定手術等の延期☆1部診療科の停止☆診療機能の縮小を提示。29日の東京都の新規感染者数は3865人と過去最多を記録。5輪中止を決断すべきです。日刊紙のトップ記事です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-07-29/2021072901_01_0.html

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田中元外相 核抑止を厳しく批判

　日本弁護士連合会は19日、「核兵器禁止条約について早期の署名・批准を求める」と題したシンポジウムをオンラインで開きました。元外相の田中真紀子氏が基調講演し、核兵器禁止条約の署名・批准を訴えました。田中氏は、科学技術庁長官時代に当時パリ市長だったシラク元大統領と対面した際、フランスがムルロア環礁で核実験を予定しており、核兵器が抑止力となるというシラク氏の考えに反対した過去を紹介し、「核抑止力論は右がやれば左もやる、ということで事態をエスカレートする危険がある」と話しました。「50カ国以上の国々が地をはう努力をしてできたのが核兵器禁止条約だ。日本政府は橋渡しと言うが橋はどこからどこにかけるのか」と核兵器を禁止条約に背を向ける菅政権を批判しました。また、政府がオリンピックに固執し、コロナ対策への無為無策から感染を広げてしまったことを厳しく指摘。こういう政治をいつまでも続けるわけにはいかないと話し、「政権にお灸をすえるのではなくシャッフル、入れ替える必要がある。政治は、夢を現実にする。選挙で行動を起こそう」と政権交代を呼びかけました。ー20日付日刊紙2面の記事を驚きを持って読み、他にも玉木代表に「全体主義」発言の撤回を求める小池書記局長の会見、防衛省が検討している〈自衛隊パイロット早期退職なら育成費返還を〉、一面の潮流にはIOC関係者の歓迎会での菅首相とバッハ会長の発言など記事満載です。


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-07-20/2021072001_05_0.html

支援金で酒販に圧力

　参院内閣委員会で田村智子議員は、「（政府が）飲食店をいかに取り締まるかに問題意識をおいて動いてきたことを示している」「これでどうして国民の協力が得られるのか。感染対策の土台を菅政権が自ら瓦解させている」などと追求し西村担当相の辞任を求めました。16日付〈論戦ハイライト〉です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-07-16/2021071602_04_0.html