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「赤旗」創刊95周年 [しんぶん赤旗 より]

 「しんぶん赤旗」は今日、1928年2月1日の創刊から95周年を迎えました。戦前から不屈に反戦平和・国民主権を原点に〈権力を監視する・真実を伝える〉立場を貫いてきました。先月末から創刊95周年に寄せてと各界著名人が日刊紙一面に登場しています。1月27日STOP!インボイス呼びかけ人でライターの小泉なつみさんが「生活者の目線!日々実感」、28日はジャーナリストの鈴木エイトさんが「統一教会追求の同志」、29日は女性差別撤廃条約実現アクション事務局長の亀永能布子さん「ジェンダー視点を反映」30日は纐纈厚山口大学名誉教授が「軍事・右傾化に立ち向かう」、31日清末愛砂室蘭工業大学教授が「侵略批判 一貫した報道」。政治資金オンブズマン共同代表上脇博之さんが「政治とカネ 鋭い視点」、2月1日は文芸評論家・斉藤美奈子さんが「迷える案件に指針示す」と寄稿しています。本日付の「潮流」には大軍拡か平和の道か。展望はどこにあるのか。「赤旗」は考えていく希望、理性のかがり火を消すな。小さな声は、やがて大きな声となって世を包み込む。歴史の証明です。と届けられた読者の声も。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-02-01/2023020101_01_0.html