19日街頭宣伝

　19日10時から栗山町スーパー前、11時から由仁町駅前で「安保法廃止をめざす栗山町民の会」と「ユニ9条の会」共同で街頭宣伝を行いました。新型コロナ新規感染者数が最多2万3918人、重症者も1716人との報道の後だけに、感染急拡大は菅政権のオリンピック開催とコロナ対策の無為無策による人災であると怒りを持って訴えました。さらに戦後76年、被爆者始め国民の運動で1月に発効した核兵器禁止条約に冷たく背を向け続け、15日の終戦記念日の政府演説では、侵略と植民地支配に対する反省も謝罪もありませんでした。18日から22日まで栗山町図書館でギャラリーで開催中の「原爆パネル展」のお知らせと秋に行われる総選挙で市民と野党が力合わせて政権交代で政治を変えようと呼びかけました。

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