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怒りを行動に [安全保障法廃止]

政府は15日、南スーダンの国連平和維持活動PKOに関し、安保法制に基づく自衛隊の「駆け付け警護」を
新たな任務の付与を閣議決定しました。その必要性について首都ジュバに現在約20人の日本人がいる
あたかも警備対象は日本人だけと思わせる国民を欺く説明。武器使用が認められるため「殺し殺される」
危険が現実のものになります。
【安保法制廃止を目指す栗山町民の会】の共同街頭宣伝をスーパー前と団地で行いました。
7月に首都ジュバで発生した戦闘で多くの犠牲者が出て、ケニアの軍隊は撤退、文民警察を派遣していたイギリス・ドイツも国外退避しています。駆け付け警護の新任務は論外、自衛隊は直ちに撤退、世論と運動を広げて戦争法廃止とTPP問題も合わせて訴えました。