街頭宣伝

　17日、日本共産党栗山町議の佐藤功議員と街頭宣伝を行いました。新型コロナウィルス感染が急拡大し、東京都の新規感染者は4日連続で1000人を超える状況の中で、オリンピック開催強行しようとしている政府・東京都の姿勢を厳しく批判しました。さらに西村担当相の飲食店に対する金融機関からの締め付けや酒類販売業者に対する不当・無法な発言は、一大臣の発言撤回だけで終わらせてはならず、閣僚会議で承認了承されていた経緯からも菅首相が国会に出てきて説明すべきと訴えました。7月15日は党創立99周年です。自由と民主主義、主権在民、侵略戦争反対を掲げて命がけで戦ってきた唯一の政党である事など、人権侵害・覇権主義の共産党の名に値しない中国共産党のことも触れながら話しました。車から降りてきて「今の自民党ではダメだ、早くやめさせないと」の激励を受け猛暑でしたが、秋の総選挙で北海道比例議席奪還する決意と支援を呼びかけました。午後7時半から〈栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会〉主催のホタル観賞会に初めて参加し、ヘイケボタルの光を追いながら楽しんできました。