安心・安全とは程遠い

　緊急事態宣言下のオリンピック開催はありえないと国の内外から「五輪中止を」の表明が相次いでいます。世界21カ国の看護師・医療従事者組織の代表が連名で東京五輪・パラリンピックの中止・延期を求める書簡を、IOCのバッハ会長と菅首相に送付しました。「世界的な感染症拡大が公衆衛生と安全に深刻な脅威をもたらし、大会参加者と帰国後の各国と日本の何百万人もの住民にリスクをもたらす」と指摘。　Instagramは7月11日付新聞赤旗のトップ記事です。

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