絵本の読み聞かせ
7月12日は北海道南西沖地震から25年。15歳の時、奥尻島青苗地区で被災した自らの体験を、
絵本・紙芝居にして災害から命を守る・命の大切さを知らせる活動を行っている、今は栗山町在
住の三浦 浩さん(読み聞かせのボランティアサークル仲間です)が、「あの坂へ いそげ」の紙
芝居を読み聞かせました。
いつもはクラス毎に「絵本の読み聞かせ」を行っていますが、11日、栗山小学校2年生合同で視
聴覚教室に集まり、ボランティアのお母さんたちも一緒に紙芝居を見ました。地震で家具の下敷
きになったおじいちゃんを助けておんぶし、おばあちゃんの手を引いて、高台の坂を目指して津
波から逃げた話や、小学生7人が犠牲になったという話には胸が痛くなり、子どもたちも真剣に
聞き入っていました。
絵本・紙芝居にして災害から命を守る・命の大切さを知らせる活動を行っている、今は栗山町在
住の三浦 浩さん(読み聞かせのボランティアサークル仲間です)が、「あの坂へ いそげ」の紙
芝居を読み聞かせました。
いつもはクラス毎に「絵本の読み聞かせ」を行っていますが、11日、栗山小学校2年生合同で視
聴覚教室に集まり、ボランティアのお母さんたちも一緒に紙芝居を見ました。地震で家具の下敷
きになったおじいちゃんを助けておんぶし、おばあちゃんの手を引いて、高台の坂を目指して津
波から逃げた話や、小学生7人が犠牲になったという話には胸が痛くなり、子どもたちも真剣に
聞き入っていました。
2018-07-11 23:17