原爆パネル展と講演会 [脱原発]
栗山原水協主催、栗山町教育委員会後援の平和パネル展が、7月30日から展示され最終日の8月3日には
「人間と原発は共存できるのか?」と題して市川 守弘弁護士を迎えて講演会が行われました。
十勝では、 チェルノブイリの子供を招いて現在まできているが、最近は参加する子供の数が少なくなって
きている。原因は言うまでもなく日本の方が危険だからということ。福島事故以来チェルノブイリの子ども
と十勝の人と放射能の汚染度が、同じ数字が出ていて、福島の人だけでなく現在進行形で進んでいること。
政府が再稼働を進めようとしている安全基準は、審査委員自ら述べているように、安全性を確認したわけ
ではない。チェルノブイリは完全移住なのに、日本は除染したので帰宅をすすめるのは、動物実験よりも
ひどいと痛烈に批判しました。国際的な常識は、予防原則(今の科学ではわからない、起きるかもしれない
という前提でものを考える)か当たり前が、日本はそうなっていない。原発立地自治体は、交付金をもらっ
ても他の産業雇用がないので、住民は町から出て働き地域が潤っていないことなど豊富な内容に、参加者
からの質問もだされ時間が足りないくらいに感じました。
「人間と原発は共存できるのか?」と題して市川 守弘弁護士を迎えて講演会が行われました。
十勝では、 チェルノブイリの子供を招いて現在まできているが、最近は参加する子供の数が少なくなって
きている。原因は言うまでもなく日本の方が危険だからということ。福島事故以来チェルノブイリの子ども
と十勝の人と放射能の汚染度が、同じ数字が出ていて、福島の人だけでなく現在進行形で進んでいること。
政府が再稼働を進めようとしている安全基準は、審査委員自ら述べているように、安全性を確認したわけ
ではない。チェルノブイリは完全移住なのに、日本は除染したので帰宅をすすめるのは、動物実験よりも
ひどいと痛烈に批判しました。国際的な常識は、予防原則(今の科学ではわからない、起きるかもしれない
という前提でものを考える)か当たり前が、日本はそうなっていない。原発立地自治体は、交付金をもらっ
ても他の産業雇用がないので、住民は町から出て働き地域が潤っていないことなど豊富な内容に、参加者
からの質問もだされ時間が足りないくらいに感じました。
2014-08-05 19:51