「こどもの日」の今日

ブログをたちあげてから2年経ちました。

安倍政権は、集団的自衛権行使容認や教育委員会制度の改悪、侵略戦争美化の「愛国心」教育の押し付けなど「戦争する国づくり」への道を歩もうとしています。

一昨日の【2014 憲法を語ろう！ 道民集会】での谷口真由美さん（大阪国際大学準教授、全日本おばちゃん党代表代行）の講演内容、《全日本おばちゃん党》のほんの一部を紹介します。

その1: うちの子もよその子も戦争に出さん。

その2: 税金はあるとこから取ってや。けど、ちゃんと使うなら、ケチらへんわ。

その4: 将来にわたって始末できない核のごみはいらん。放射能を子どもに浴びせたくないからや。

その7: 力の弱いもん、声が小さいもんが大切にされる社会がええねん。

おばちゃんの政治参加が世界を救う！

女性が変われば世の中は変わるといわれています。

生命を生み出す母親は、生命をはぐくみ生命を守るからで、女性運動の原点にたって、子どもたちに戦争のない希望の持てる平和な社会を届けるために、声をあげ続けましょう！