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辺野古の新基地建設工事を停止する請願署名

あなたもぜひ署名してください。沖縄の問題は私たち日本人全員の問題です。
ホワイトハウスへの直接請求の制度は、オバマ元大統領が作ったものだそうです。

https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa


署名のやり方は、下記の琉球新報の記事を参照してください。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-850681.html?fbclid=IwAR208sLm-eXDYiclGs7Icw7R1UuqIEp9lHO8Vou8jV63_pmE7k02STK89DM#prettyPhoto


12月19日共同宣伝 [野党と市民共闘]

今年最後の19日街頭宣伝行動日は、お天気にも恵まれて13人が参加し4人が発言しました。

10日閉会した臨時国会は、悪法ごり押しで安倍政権の暴走と破綻が際立つものとなりました。 14日に

辺野古の海へ土砂投入されました。県知事選挙で示されたオール沖縄県民の声を無視した違法工事は許

されません。来年の2月14日基地移設を問う県民投票が行われます。政府は力ずくで既成事実を作り県民

を諦めさせることを繰り返してきました。しかし県民は諦めるどころか怒りの炎を燃やしています。超

軟弱地盤が見つかり、沖縄防衛局は地盤改良工事に必要となる設計概要の変更申請を行わなければなり

ません。しかし、知事の承認が必要です。玉城デニー知事は承認しないでしょう。やがて工事ができな

くなり環境破壊だけが進む最悪の事態になります。普天間基地は移設ではなく撤去を、辺野古新基地は

中止すべきと訴えました。さらに、来年10月からの消費税増税に対する国の景気対策は、混乱と不公平

を生み出すだけの愚策、増税中止こそ景気対策。アメリカからの最新鋭の攻撃型兵器F35B購入等は、戦

争する国づくりに突き進むもので世界の平和の流れに有害です。ウソとごまかしで民意無視、憲法無視

大企業やアメリカ言いなりのアベ政権を退陣させるために「市民と野党が力合わせて」来年も頑張ろう

と訴えました。

10月8日のトップ記事 [しんぶん赤旗 より]

残念ながら8日未明、悪法が強行採決。異常で強権的な進め方は到底許されません。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-08/2018120801_01_1.html



保護者“保育園の上飛ばないで”/沖縄・宜野湾から上京し訴え
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-08/2018120801_03_1.html



12月8日「潮流」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-08/2018120801_06_0.html



議会運営委員会 [議会]

議会運営委員会が開かれました。12月定例会は12月11日から14日までの会期で、初日の一般質問者は

5人です。私は2番目で①被災者などに具体的な支援策を②病児・病後児保育に向けての2項目質問します

意見書「全国知事会の総意受け止め、日米地位協定の抜本改定を求める意見書(案)」を、全国知事会

が全会一致で採択した《米軍基地負担に関する提言》と《全国知事会 米軍負担に関する研究会》委員名

簿(高橋はるみ知事含む11人の知事)の資料を提出すると同時に、補足説明(基地等の所在の有無にかか

わらず広く理解し、都道府県の共通理解を深めること・米軍基地は防衛に関する事項である事は十分に

認識しつつも、各自治体住民の生活に直結する重要な問題であること・夕張市や札幌市、道議会でも全

会一致で採択されている)を行いました。しかし予想通りオブザーバーの議長が、真っ先に反対の意見

を述べて全会一致とならず提案できませんでした。

佐々木町長へ申し入れ

12月3日、日本共産党栗山町委員会と栗山日本共産党後援会は「町民の命・暮らしを守り教育を

良くするため」の申し入れを佐々木町長に初めて行いました。

要請項目は①地域医療を守る取り組みを強めること②地域防災・減災対策強化を求めること

③教育のあり方についてなど意見交換し、今後も町長と話し合いを継続して行うことを確認しま

した。


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