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19日共同宣伝 [野党と市民共闘]

あいにくの雨でしたが、14人が参加してスーパー前で街頭宣伝しました。

国連で採択された「核兵器禁止条約」に批准せず反対、豪雨警報が出されていた晩に宴会を優先

していた安倍首相、命を軽んじている点で根っこは同じです。核兵器禁止条約に署名する政府を

作ろう!市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、ウソのない、国民の命と暮らし平和を守る政治に

切り替えようと訴えました。

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平和国家はこうして生まれた

今年はあの悲惨な世界大戦の敗戦から73年目です。 昨年4月、録画していたNHKスペシャル

憲法70年“平和国家はこうして生まれた” を再度見ました。昭和天皇が平和国家の確立を勅語で

示した文章や人間宣言、さらに当時の幣原喜重郎首相がマッカーサーに対し、天皇制の維持と、

戦争の放棄の提案を行ったことも放映されました。中でも衆議院の「帝国憲法改正小委員会」で

鈴木義男ら国会議員14人の党派を超えた1ヵ月にわたった国会論議を丁寧に伝えていました。

当時の外務省の国際秩序を重んじる想いが第98条第2項ー日本国が締結した条約及び確立された

国際法規はこれを誠実に遵守することを必要とするーに込められ、第9条の「日本国民は正義と

秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」は小委員会の意見が生かされたことなども。改めて

改憲派が口にする「押し付け憲法」ではないという確信と、《安倍9条改憲NO!憲法を生かす全

国統一署名》は目標の3000万筆まであと1歩です。少し涼しくなってきたので成功に向けて活動

を再開します。

【不戦の誓い・空知集会】が8月27日(月)18:00~20:00 岩見沢市民会館で行われます。

憲法応援団(札幌弁護士会の弁護士を中心に60名以上参加)の

池田 賢太弁護士が講演を行います。 是非ご参加ください。






講談で学ぶ成年後見制度


8月8日、北海道介護福祉学校30周年記念行事の一環として行われた公開講座に参加しました。

講談師の神田 織音さんは、実話をもとに「認知症の老姉妹を食い物に」「経済的虐待を防ぐため

に」「ナオト君だって1人の人間なんだよ~親亡き後を心配して~」と3話、話されました。

介護学校の学生の他に「いきいきスクール」の高齢者や地域の方々80名近くが、身近に起こりう

る問題を熱心に聴き入りました。

講談の後、学生を交えて数グループに分かれ、感想などを出し合うワークショップも行われ、

出された意見をメモにとっていた学生が、各グループごと代表して堂々と発表し合いました。


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